ハンドマイクが壊れた。「その2:復活」


 「当局のマイクロフォンの構成」
 当局では、TS-590用(自作2SC1815スタンドマイク)、FT-690Ⅱ、FT-790Ⅱ用(付属品計2個)使用してます。スタンドマイクは常置場所の運用と、まじめに移動運用するときに使います。FTのマイクの1個は移動用品の箱に自作K/Y変換ケーブル(「その1:経過」参照)をつないで用意しておいてTS-590で使用し、FT-690Ⅱ、FT-790Ⅱでリニアをつけて運用するときは変換ケーブルを経由させずに使用しています。
 FTのマイクもう1個は、山岳移動用に山用のミレーのザックに入れてます。これでまず忘れ物はありません。
 が、無いのでは忘れ物が心配です。 


 「さて、結末です。 」

 ではと、ダイナミックマイクのユニットを探す過程で「ハンドマイクの中身をECM化するのは・・・?」と検索すると、JF4CAD局の「八重洲製マイクのECM化」 を見つけたんで現時点で一番確実で安い方法の「中身のECM化」の試作に決定しました。がこのマイクには+電流が来てません。網線を入れても5本です。


「さて、構想だけで終わりかな・・・。 これで再起不能やったら後悔が残る!」

 ところなんですが、実は当局は「UP/DWN」をあんまり使いませんので、この内の「UP」の赤線(微妙な響き?)に+電流を流すことにしました。つまり、マイクの中での心臓のバイパス手術(?)を思いついたんです。

「作業内容は次の4点」

1.マイクコネクタの①を②に半田付けし直して+電流をマイクに引き込む。
2.マイク内部の赤線(微妙な響き?)をカットし延長。
3.ダイナミックマイクを取り払いECM、3.3kΩ、10μF電解コンを取付け。
4.「UP/DWN」のキーを誤使用防止に取り払う。(この有無によりECM/ダイナミックの識別可能。)

 復活したんで早速使います。FT-690Ⅱのメーターを見ますと変調は十分そうで、「8」と交信してみましたら、「低音がきれいに出ています。回り込みはありません。」ていうレポートを頂きました.

 感謝、JF4CAD局。

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by ashita-doko-doko | 2017-08-23 21:52 | アマチュア無線 | Comments(0)