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Apr.15.2012「堂山と矢筈ヶ岳」

*注意事項*


ご案内お勧めのつもりで記録は残してません。私が登った日の記録です。あなたが行かれるのは勝手ですが、その結果の事故等の補償はしません。また本文は一般的な日常語です。』


今日は湖南アルプスの「堂山」と「矢筈ヶ岳」に登りました。「堂山」は2回目ですが、高校以来30年以上登ってないんで始めてみたいなもんです。車輌を登る谷の正面に停めて川を渡ります。10分ほど登ったところで濡れた石で転倒したんと、やっぱり1回目と違うコースの欲求が出て尾根を行きます。普通の登山道やら、急な風化した砂利道やら変化のある登山道を登ります。尾根に出てからは岩場を行きます。壁を巻いたり、ロープを持ったり、岩を登ったりを何べんか越えて「堂山」山頂へ着きました。いい天気で比良まで見えます。ここで無線をしようと思いましたがマイクを忘れてました。残念ながら次に行きます。




「矢筈ヶ岳」に行くにはダム湖を通過して鎧ダムから一遍谷へ下りてから登りなおします。緩い坂を「泣不動」まで行って食事にしましたが、さすが日曜日20人以上の団体さんまでが追い越して行きます。ここからは「矢筈ヶ岳」への尾根を行きます。この尾根周辺は松茸山なんで枝道が多いのでビニルテープを確認しながら歩きます。(しょーも無い通説「迷いやすい個所にはテープが少ない。」を知っておきましょう。)この後が今日最大の難所でピークまでが急で一気に一日の疲れが出ました。その上やっと着いた山頂は。泣き不動で私が食事中に追い越していった団体さんで隙間も無い状態で焼そばやら鍋で宴会中でした。私としては学校やらの団体登山を除き、10人を超えての団体は暴力やと思います。この後は谷沿いを朝の駐車地点へ下山しました。                     




下山後は駐車地点でコーヒーを入れておやつを食べてから帰りました。




今日も疲れて頭痛が出ました。


















by ashita-doko-doko | 2012-05-12 11:11 | 登山 | Comments(0)